海外訪問記
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レバノン中東大会のおり、トリポリ、ベイルート近郊の古代遺跡や名所を訪問しました。中東というイメージから治安に不安を抱きながら入国しました。
しかしこれまでのイメージが払拭され、治安も良く、人々は大変親切で穏やかな印象でした。ほとんどの人は、年配者を除き英語かフランス語をアラビア語以外に話せます。学校で必須科目だそうです。海岸線にマンションやホテルが立ち並びすぐ小高い丘陵地に広がり、香港に似たイメージです。丘陵の向こうの、雪を抱いた山脈の向こうはシリアとききました。
教会とモスクが常に並立して建ち、人々は古から対立も無く協力してきた風土があるそうです。人々は平安をとても大切にしていることを実感しました。野菜、果物は豊富で、デザートには山盛りのフルーツは必ず登場します。レバノン料理は定番のスタイルがありますが、チーズ、オリーブ、漬物は不可欠です。ザクロドレッシングの野菜サラダにはまりました。
一番の驚きは、いたるところ信号が一切ありません。交差点に入った車は、マジックのように、抜け出していきます。みなすれすれで通り過ぎるので、かなり傷だらけの車が多く、自動車の修理工場通りは、バンパーからボンネットにいたるまでカラフルに店頭にぶら下げられていた。さらにほとんどの車はかなりのスピードですっ飛ばします。ドイツ車と日本車がほとんどでした。
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代表のデンマーク訪問記
コペンハーゲンはせいぜい5階位までの高さに建物も制限され、補修や新築も基準があり調和が取れた美しい街並みである。至って静寂な印象だ。しかし自転車が多い。
自転車の専用路はしっかり確保され、慣れない外国人は自転車通路に立ってしまって危ない。春の息吹が感じられるがまだ冬のコートはかかせない。
コペンハーゲンを離れ、ロシキレでバイキング博物館を訪れた。郊外には広大な草原もひろがりのどかな地域である。
国会議事堂内を役員のはからいで観光できた。厳重な警備のもと一般にも開かれている。王宮も近くにあり折りしも女王の誕生日を翌日に控え、まさに衛兵の練習が繰り広げられていた。
あいにくの雨模様の中、北に位置するヘルシンオアにあるクロンボー城を訪れた。シェイクスピアの戯曲《ハムレット》の舞台として有名なお城だ。スウェーデンの陸地が近い。
コペンハーゲンといえば、アンデルセンそして人魚姫が有名である。運河ツアーで後姿を拝見した。後ろからだけではと、岸壁に向かった。おりしも中国の観光客でにぎわい
傍に立てそうにない。人がいなければどこだかわからない立地である。
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