第3回 I.K.O.MATSUSHIMAワールドカップ
世界40数カ国270名以上のエントリーのうち、ビザなどで不参加を余儀なくされた選手もいたが、大会1日目19日（土）の予選は、スペイン、エステポナ闘牛場において2面のマットで午前10時頃から開始した。太陽が昇るにつれ灼熱の太陽はじりじりと照り付け、片方のマットが焼けついて対戦不能となった。
更に時折突風がマットを翻すなど、闘牛場ならではのハプニングである。過酷な条件のなかでも、選手達は最大限の力で試合に挑んだ。
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