インドネシア ジャカルタの新道場オープンセレモニーが2013年4月20日に開催されました。またI.K.K.A.(インドネシア極真空手協会)が正式に発足の運びとなりました。
インドネシア ジャカルタ バンテンに新道場ビルが完成となり、オープンセレモニーが2013年4月20日に開催されました。代表と、副代表の範師ジョン・テイラーも招待されました。空手協会会長をはじめ極真空手の功労者方々、また後援者ら多数来賓を迎え盛大な式典の後は、道場生も参加してパーティーとなりました。
またI.K.K.A.(インドネシア極真空手協会)が正式に発足の運びとなり、報道関係にも公表されました。
1981年、インドネシアで開催された第1回東南アジア大会でデモンストレーションを披露しました。その当時の関係者とも懐かしい再会を果たしました。インドネシアは経済の発展も目覚ましく、何しろ驚くのはジャカルタの車とバイクの多さでした。しかし嬉しいことに90パーセント以上が日本車で、ほとんど新車のようでした。終日の交通渋滞の割には、排気ガスの影響は少ないと感じました。また、ジャカルタの郊外にある、雄大な大自然を生かしたハディ先生の庭園とヴィラには、感嘆するばかりでした。折しも帰国日には、指導者達とのランチでサプライズ誕生祝いを受けました。
支部長;セティア・プルナマ