第4回I.K.O.MATSUSHIMA全世界極真空手道選手権大会が群馬県伊勢崎市で、6月23日、24日に開催された

第4回I.K.O.MATSUSHIMAオープントーナメント全世界極真空手道選手権大会及び第4回I.K.O.MATSUSHIMAオープントーナメント全世界ウエイト制女子極真空手道選手権大会は、6月23日、24日に伊勢崎市民体育館(群馬県)で、4年に一度の覇権を争って熱戦を繰り広げた。『民族、信条、宗教を超越し人々の心を魅了する格調高い武道空手を探求すること。世界の人々がお互いを理解、尊敬し親交を深めることにより世界平和に貢献すること。』松島良一最高審判長の大会の目的をまさに実践する素晴らしい大会となった。
片貝竜也選手の選手宣誓によって、熱戦の火蓋は切って落とされた。
試合の合間には、国内有段者、少年部、女子部らによる演武は、鎌ヌンチャク、ヌンチャク、トンファ、サイ、棒術を駆使しまた土管割、バット折り、数種の氷割りなど高度の技で観客を魅了していた。
これまでの大会ではイラン、ロシアが圧倒的な差をみせつけたが、全体的にレベルもアップして差は無くなってきた。今回は初出場ながらチュニジアのイメド・ソウイ選手が僅差で敗退はしたがパワーと実力を発揮した。中国の劉坤(クン・リュウ)選手も入賞を果たした。中国も選手の層が厚いので今後の活躍が予感できる。大柄な選手達の中では、小柄ながらこれまで数々の大会で入賞したウクライナのドロニン選手は惜しくも入賞を逃した。日本勢は女子軽量級の浦田星選手が4位入賞をはたした。今回参加出来なかった国や、申し込みはしたが諸事情で断念した中にもまだまだ実力選手がいるので、今後が楽しみである。ただ、これまで参加出来なかったリビア、アフガニスタン、ネパールが国際大会に参戦できたことは嬉しい限りだ。南アフリカ勢も多数の選手を送り込み、応援などで会場の空気を盛り上げた。
大会後のさよならパーティでは、歌や余興、国境なくお互いの親交を育んだことは言うまでもない。
























