2018年11月18日に、第5回I.K.O.MATSUSHIMA極真空手ワールドカップ中国大会2018が蘇州市民体育館にて開催された。蘇州は歴史のある古都で、市民体育館は新しく立派だった。世界各地の加盟国より集い、熱戦が繰り広げられた。中東地区はビザの関係で、イラン選手1名の他は、アフガニスタンのみとなった。今回ギリギリで参加出来たアフガニスタンの活躍が目覚しく、数名が入賞していた。また南アフリカは各カテゴリーで実力を発揮した。地元の中国勢の活躍も目を引いた。